赤ちゃんが泣き止まない!そんな時は、、
〜まずは オムツ を 確認 しよう〜
おしっこ で 濡れてる、
お尻が 気持ち悪いと 機嫌
悪くなります。
赤ちゃんの5分は 大人の30時間
らしいです。 大人の私達も
30時間 も ずっと お尻が
気持ち悪い と 嫌ですよね。
ミルク、母乳 の 前後 には
必ず オムツ を 見てあげましょう!
〜次 に お腹が空いていないか 〜
お腹は空いていませんか?
ミルク、母乳 の 時間ではありませんか?
何時間起きと言われるが それは目安
として 赤ちゃんが欲しがっている
ようなら あげましょう!
〜 授乳の量、授乳後の ゲップ は?〜
新生児は 満腹中枢がまだ発達
しておらず お腹いっぱい!という
ことが分からないのです。
なので 体重や、月齢に合わせて
あげましょう。また授乳後の
ゲップをしっかり出してあげないと
空気がお腹に溜まり 苦しく
なってしまいます 。
そのため 泣いていることもあります。
〜 授乳しようとしても泣いて飲んでくれない〜
これは 赤ちゃん各々なので
正しい答えはありませんが
母乳やミルクを飲む時の
角度(縦向き、横向き、少し起こした
角度等)や高さ(ミルクの場合は温度
も確認しましょう!)や
哺乳瓶の乳首の形など好き好きが
あると思います。
色々試して その子にあった
物を使ってあげましょう!
〜 部屋の温度、湿度 〜
夏は 26-28度
冬は 室温 20-25度、湿度50-60%
(冬は乾燥するので加湿器等が
ない時は濡れたタオルを干すのも
ひとつの手ですね!)
外気温 と あまり 差がない
ようにしてあげることと、
新生児や乳幼児は 大人に
比べて体温 が 高いので
汗をかきやすいので
夏はタオルケット1枚で
十分とされてます。
〜 日頃から 2-3回/日 体温を測ろう!〜
大まかには36.5-37-5の間ですが
細かく言うと
新生児は 36.3-37.4
幼児は 36.5-37.4
児童、生徒は 36.5-37.3
こどもは 37.5 未満 と
37度を 超えるのは 普通な事で
決して発熱ではありません。
ですが、日頃から 体温を測って
置くことで いざと言う時や、
赤ちゃんの ぐずり で 体調が
悪いか を 把握することができます。
毎日同じ位の時間に測ると
差がわかりやすいですね!
自分の子供も平熱を
把握することで 何かある際に
すぐに気づいてあげることが
できます。
〜 寂しい、癇癪(かんしゃく)〜
3-4ヶ月頃になると 少しずつ
目も見えてくるので 距離感も
掴めてきます。
そのため、ママ、パパが
近くにいない!ということも
理解してくるのです。
洗濯や御手洗等で離れた際に
泣くのもその為です。
癇癪とは… ちょっとしたことにも
怒りやすい性質。
癇癪というものは
赤ちゃんは信用、信頼してる
人にするものです。そのため
日中に世話をするママに
よくします。
声を荒らげて泣いたり激しく
奇声を発したりします。
おもちゃ や 自分 の 好きな
物 (タオルや 毛布)を
取られてしまった時に
癇癪を起こすことがあります。
赤ちゃんから幼児期、児童期にも
みられ、思春期や大人になっても
続くこともあります。
発達段階や状況で 原因は
人それぞれ異なりますが
癇癪が起きている時は
「何かの不都合を取り除こう
としている」
「困っているよ、とサインを
発している」という2つの
点を忘れないでください。
✩ 大抵の赤ちゃんは抱っこで落ち着く✩
赤ちゃんは ママの抱っこが
大好きです!!
産まれる10ヶ月も前からママの
心音を聞いて育ってきました。
ママが抱っこしてくれて ママの
心音を聞けるととても
安心します。
パパや、祖父母が抱っこしてくれても
ひとりじゃない!と思うと
安心して泣き止んだり笑ったり
時には 腕の中で眠ったりもします。
生後1ヶ月の赤ちゃんが
寝る時に 寝てくれない、
お風呂の時に 泣いてしまうのは
包まれていない不安や寂しさの
為です。
そのため 寝る時には おひな巻き を
したり 更にその上から 授乳クッションで
包んであげたりお風呂では
沐浴用のガーゼを
掛けてあげましょう!