赤ちゃんが泣き止まない!そんな時は、、

〜まずは   オムツ  を 確認 しよう〜

おしっこ で 濡れてる、

うんちで 汚れてる 。

お尻が 気持ち悪いと 機嫌  

悪くなります。

赤ちゃんの5分は 大人の30時間

らしいです。 大人の私達も

30時間 も ずっと お尻が

気持ち悪い と 嫌ですよね。

ミルク、母乳 の 前後 には

必ず オムツ を 見てあげましょう!

f:id:shsaso13:20190416214958j:image

 

〜次 に  お腹が空いていないか 〜

お腹は空いていませんか?

ミルク、母乳 の 時間ではありませんか?

何時間起きと言われるが それは目安

として 赤ちゃんが欲しがっている

ようなら あげましょう!

f:id:shsaso13:20190416215133j:image

 

〜 授乳の量、授乳後の ゲップ は?〜

新生児は 満腹中枢がまだ発達

しておらず お腹いっぱい!という

ことが分からないのです。

なので 体重や、月齢に合わせて

あげましょう。また授乳後の

ゲップをしっかり出してあげないと

空気がお腹に溜まり 苦しく

なってしまいます 。

そのため 泣いていることもあります。

 

〜 授乳しようとしても泣いて飲んでくれない〜

これは 赤ちゃん各々なので 

正しい答えはありませんが

母乳やミルクを飲む時の

角度(縦向き、横向き、少し起こした

角度等)や高さ(ミルクの場合は温度

も確認しましょう!)や

哺乳瓶の乳首の形など好き好きが

あると思います。

色々試して その子にあった

物を使ってあげましょう!

 

〜 部屋の温度、湿度 〜

夏は 26-28度

冬は 室温 20-25度、湿度50-60%

(冬は乾燥するので加湿器等が

ない時は濡れたタオルを干すのも

ひとつの手ですね!)

外気温 と あまり 差がない

ようにしてあげることと、

新生児や乳幼児は 大人に

比べて体温 が 高いので

汗をかきやすいので

夏はタオルケット1枚で

十分とされてます。

 

〜 日頃から 2-3回/日 体温を測ろう!〜

大まかには36.5-37-5の間ですが

細かく言うと

新生児は 36.3-37.4

幼児は 36.5-37.4

児童、生徒は 36.5-37.3

こどもは 37.5 未満 と

37度を 超えるのは 普通な事で

決して発熱ではありません。

 

ですが、日頃から 体温を測って

置くことで いざと言う時や、

赤ちゃんの ぐずり で 体調が

悪いか を 把握することができます。

毎日同じ位の時間に測ると

差がわかりやすいですね!

自分の子供も平熱を

把握することで 何かある際に

すぐに気づいてあげることが

できます。

 

〜 寂しい、癇癪(かんしゃく)〜

3-4ヶ月頃になると 少しずつ

目も見えてくるので 距離感も

掴めてきます。

そのため、ママ、パパが

近くにいない!ということも

理解してくるのです。

洗濯や御手洗等で離れた際に

泣くのもその為です。

 

 

癇癪とは… ちょっとしたことにも

怒りやすい性質。

 

癇癪というものは

赤ちゃんは信用、信頼してる

人にするものです。そのため

日中に世話をするママに

よくします。 

声を荒らげて泣いたり激しく

奇声を発したりします。

おもちゃ や 自分 の 好きな

物 (タオルや 毛布)を

取られてしまった時に

癇癪を起こすことがあります。

赤ちゃんから幼児期、児童期にも

みられ、思春期や大人になっても

続くこともあります。

発達段階や状況で 原因は

人それぞれ異なりますが

癇癪が起きている時は

「何かの不都合を取り除こう

としている」

「困っているよ、とサインを

発している」という2つの

点を忘れないでください。

 

✩ 大抵の赤ちゃんは抱っこで落ち着く✩

赤ちゃんは ママの抱っこが

大好きです!!

産まれる10ヶ月も前からママの

心音を聞いて育ってきました。

ママが抱っこしてくれて ママの

心音を聞けるととても

安心します。

パパや、祖父母が抱っこしてくれても

ひとりじゃない!と思うと

安心して泣き止んだり笑ったり

時には 腕の中で眠ったりもします。

f:id:shsaso13:20190416215242j:image

 

生後1ヶ月の赤ちゃんが

寝る時に 寝てくれない、

お風呂の時に 泣いてしまうのは

包まれていない不安や寂しさの

為です。

そのため 寝る時には おひな巻き を

したり 更にその上から 授乳クッションで

包んであげたりお風呂では

沐浴用のガーゼを

掛けてあげましょう!